毎年のコースを今年も辿り、食後のデザートへ。
デザートはすや。
こちらは販売の建物で、
我が家が行ったのはこちらの甘味処 榧(かや)
デザートとはこの時期限定の栗しるこです。
お味噌汁じゃないですよー。
栗100%の栗しるこです。
美味し〜い
食べちゃうのが勿体無いくらい。
丼いっぱいどころか、鍋いっぱい食べたいくらいです。
ごちそうさまでした。
次に向かったのは、今回初めて訪れた新杵堂
いつも同じコースなので、ちょっと新しいところも開拓してみようかと思い、
このお店の栗粉餅が評判良かったので買ってみることにしました。
栗粉餅発祥のお店だそうです。
行ってみて驚いたのは、すやや満天星一休みたいに観光販売のようにお店が大きくなくて、街の普通の和菓子屋さん風なことでした。
ここでも栗粉餅を購入。
中津川宿の風情ある街並みを抜け、
宿に向かう途中にある恵那川上屋に今年も寄りました。
毎年食べている栗一筋は年々人気が出てきているようで、
いつもはお店の中に行列があるのに、それでは収まりきらないらしく、今日は外に行列ができていて、
「最後尾」の札を持つスタッフさんまでいました。
40〜50分待ちだそうです\(◎o◎)/
今年は胃の調子が悪かったので、行列していなくても食べられなかったから、この行列を見て諦めもつきました(笑)
ちなみに栗一筋とはこういうもので、写真は去年食べた時のものです。
ひと言で言うと巨大モンブラン。
マロンペーストの下は生クリーム・サクサクのメレンゲ。
モンブラン + メレンゲは私の大好きな組み合わせ♪
マロンペーストも甘すぎず美味しいです。
私は小布施堂の朱雀よりこっちのほうが好きです。
いつも栗ソフトとのセットを注文しますが、栗一筋と一緒に食べるとソフトクリームは霞んでしまいます。
ちなみに栗一筋は本店でしか食べられません。
川上屋ではおみやげだけ買い、あとは宿へ。
宿はいつもお世話になっている旅籠屋土岐店。
クイーンサイズのベッドなので、ダンナと私で1つのベッドでも余裕の広さです。
長旅で疲れるであろうダンナ母にはいつもひとりでゆったりと寝てもらっています。
お部屋に荷物を運び入れたあと、いつもは車で20〜30分ぐらいの多治見にある天然温泉
天光の湯に行くのですが、
それよりも手前に去年新しくスーパー銭湯ができたのでそちらに行きました。
土岐よりみち温泉
まず夕飯を食べてからお風呂に入ることに。
ダンナはシーフードシーザーサラダ、冷奴、わらじ味噌とんかつ
私とダンナ母ははいからうどん
お風呂は天然温泉に炭酸ガズを溶け込ませた超炭酸温泉があり、浸かってすぐに肌の表面に気泡がたくさん付きました。
この超炭酸温泉が露天にあるところがまたいい!
ダンナ母は露天は寒いからと内湯しか入りませんでした。
あー、気持ち良かった(*´∀`*)
お部屋に戻って、ちょっと遅い食後のデザート(笑)
新杵堂と満天星一休の栗粉餅の食べ比べ♪
新杵堂
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満天星一休
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食べ比べると同じ栗粉餅でも違いが良くわかります。
新杵堂は餅がやわらかくて味は上品な感じ、満天星一休は野性味あふれる感じ。
ダンナとダンナ母は新杵堂のほうが好みだそうで、私は満天星一休のほうが好みでした。
もちろんどちらも美味しかったです。