お墓に到着したのが10:30頃。
ちょっと前まではまず草取りから始めなければならなかったのですが、
数年前に防草シートを敷いたので雑草が生えてこなくなり、とても楽になりました。
墓石をきれいにして、お花を生けて、お水を交換して。
ダンナ父が好きだった菊水(日本酒)はダンナ母が持参。
ダンナ母が満天星一休で買った栗おこわもお供えしていました。
ダンナ父と語らうダンナ母
そして並んで2ショット写真
ユニいちもごあいさつ。
(撮影:ダンナ母)
1年ぶりのお墓参り。
しかも今年は命日にお墓参りすることができました。
21回目の命日です。
亡くなる前日まで元気だったダンナ父、
自分の故郷で倒れて、寝込むことなくそのまま59歳という若さで逝ってしまったので
当時は悲しむ母を心配してダンナ弟一家と一緒にみんなでダンナ母の住む保谷(現在の西東京市)の家に泊まって
みんなそこから毎日出勤していました。
その年の4月に生まれた姪っ子Nちゃんももう20歳。
ダンナ父が亡くなって21年経った今、
「寝込むことなく苦しまずに逝ったのはお父さんらしい」
とまで言えるようになったダンナ母。
そんな母がこれからも元気でいてくれるように空から見守っていてくださいとダンナ父にお願いしてきました。
お義父さん、また来ますね。
お墓には30分ぐらい滞在したでしょうか。
ガソリンを入れて最寄りのICに乗ったのが11:30。
途中の高速道路脇の木々は昨日より色づいているような?
最近諏訪湖SAに寄らないので、いつも諏訪湖は車中から見るだけで素通り。
とにかくこの時期の中央道は渋滞が酷いので、
休憩も取らず、戻れるだけ戻ろうとひたすら走ります。
この左の森の奥あたりがユニのお里。
ユニを迎えてから1年ぐらいは時々顔を出していたのですが、
当時お世話してくださった方が辞めてしまってからはお里帰りしていません。
お里ははっきりしているのに、個人情報の関係?で兄弟姉妹犬の飼い主さんは誰一人知らないのです。
私のアドレスは教えても構わないと伝えてあったのですが誰からも連絡はなく。。。
ちょっとゴールデン離れした特徴のある顔のユニなので、
きっとどこかで会ってもすぐユニの兄弟姉妹だってわかるねなんて最初は言っていたのですが、未だに会ったことはありません。
いつか会えるといいな〜
今日も雲一つなく綺麗に見えた八ヶ岳
富士山はぼんやり霞んでいましたが見えました。
2時間ほど走って初めての休憩は談合坂SA
ドッグランは結構賑わっていました。
いちごが来るまでは賑わっているドッグランなら敬遠していたところですが、
いちごが来てからは賑わっているならば一緒に遊んでもらおうと入るようになりました。
ハスキーさんと一緒に走ってこのあとワンプロ。
一番気が合って遊んでいたのは8ヶ月のラブちゃんでした。
いちごがドッグランでお友達と遊んでいる間、ユニは敷地内をお散歩して、
いちごが遊び終わるのをダンナ母と待っていました。
ダンナ母大好き
休憩する前は渋滞表示がなかったのですが、談合坂SAを出るとすぐ相模湖−小仏トンネル渋滞3kmの表示が。
でも渋滞し始めたばかりだったので、4kmの渋滞で済みました。
首都高に入りドコモタワーが見えたのが14:30。
そして15:30には無事に家に到着することができました。
15:30の時点で小仏トンネル渋滞が16km、それに咥えて大月で事故があったみたい。
早く帰ってきて良かった〜
夜(18:30)になったら中央道48kmの大渋滞になっていました。
(東名はもっとすごいけど)
今年は胃の調子が良くなかったので思いっきり栗三昧できなかったのが心残りですが、
それでも無事に行くことができてお墓参りもできて良かったです。